データベースの連携方法

 Javaプログラムでデータベースに接続するには、いくつかのオブジェクトを利用します。用途によって使用するオブジェクトが決められています。基本的には次のようにそれぞれのオブジェクトを利用します。

データベース接続のイメージ
データベース接続のイメージ

オブジェクト名 用途
Connectionインタフェース データベースの接続・切断を管理する
Statementインタフェース SQL文の実行をする
ResultSetインタフェース SQL文の実行結果を読み込む
データベース接続で使用するオブジェクト

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