break文

 break文は、条件分岐や反復処理や関数などで使用します。break文を実行すると、強制的に処理を終了します。反復処理の中で使用すれば、反復処理から抜け出て、その次の処理を実行します。

break文の書式
break;

○ ファイル

 次のようにファイルを作成してください。

ファイルの種類 PHP ファイル
ファイル名 breaktest.php

サンプルダウンロード

○ プログラム

 次のようにプログラムを入力してください。

  1. <?php
  2. //配列を準備
  3. $fruits = ['りんご', 'ばなな', 'みかん'];
  4. //検索する果物を代入
  5. $searchfruit = 'もも';
  6. //果物を検索してカウント
  7. $message = '見つかりませんでした。';
  8. foreach ($fruits as $fruit){
  9.  //対象が検索するものでない場合は次にループ処理へ
  10.  if($fruit == $searchfruit){
  11.   $message = '見つかりました。';
  12.   break;
  13.  }
  14. }
  15. //文字化け対策
  16. header("Content-Type: text/html; charset=utf-8");
  17. //結果を表示
  18. print($message);

○ 実行結果

「$searchfruit = ‘りんご’」の場合

実行結果

「$searchfruit = ‘もも’」の場合

実行結果
実行結果

○ 解説

 9行目で変数$messageにメッセージを代入しています。その後の処理でデータが見つかれば、メッセージの内容が変更されます。12行目では繰り返し処理の中で、取り出したデータと、検索対象のデータが一致するかどうかを判定しています。一致していれば変数$messageにメッセージを代入します。そして14行目が実行されるので、この時点でループ処理が終了し、19行目に移ります。22行目で変数$messageを表示しています。

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