Visual Basic2010では、新しいコントロール(アイテム)が追加されています。そのため、中にはVisual Basic.NET(以前のバージョンのVB)では標準で使用していたアイテムがツールボックスに表示されていないものがあります。それらのアイテムを使用する場合、ツールボックスに追加すれば使用することができます。例として、以下に、「SqlConnection」コントロールを表示さる手順を示します。
ツールボックスにて、アイテムを追加したい分類のエリアを右クリックします。今回は、「全般」にアイテムを追加してみます。表示されるメニューの「アイテムの選択」をクリックします。
すると、次の図のような画面が出るので、その中から、使用したいコントロールにチェックを入れ、「OK」をクリックします。
ツールボックスに選択したコントロールが追加されるので、利用します。