近年、わたしたちの取り巻く環境では様々な事象などがデータとして蓄積されています。ビッグデータという言葉が示すように、膨大な量のデータを蓄積して、そのデータを分析して様々なサービスに生かされています。その基盤としてアプリケーションとデータベースが連携して動いています。
パソコンで動作するアプリも、スマートフォン・タブレットなどで動くアプリも、インターネットを介して利用するWebアプリもデータベースを利用していることが多くあります。例えば、ショッピングサイトを取り上げてみると、商品情報を保存したり、買い物の履歴を保存したり、必要とする商品を検索したりとデータベースを活用する機会はたくさんあります。
これから、VBで作成したアプリケーションと、データベースの連携方法を見てみましょう。