プロシージャは定義する側と、呼び出す側という二つの立場があります。
どのような処理を行うかを定義します。そして、その処理に名前を付けます。また、処理を行うのに必要なデータがある場合、そのデータを自分で用意するか、プロシージャを呼び出す側からもらうかを決定します。そして、処理した結果を返すかどうかも決定します。
プログラムでプロシージャを定義するには次のように記述します。
プロシージャ定義の書式 |
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Sub プロシージャ名(仮引数リスト) 処理 End Sub Function プロシージャ名(仮引数リスト) As 戻り値の型 処理 End Function |
プロシージャ名を指定して呼び出します。その時にプロシージャの定義でデータを必要としている場合、データを渡します。また、処理した結果が戻ってくる場合、戻ってきたデータをどのように扱うかを決定します。
プログラムでプロシージャを呼び出すには次のように記述します。
プロシージャ呼び出しの書式 |
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プロシージャ名(実引数リスト) |